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何もないところから太陽の恩恵をうける太陽光発電

太陽光発電投資はなじみがなくても、太陽光発電のことはお聞きになったことがあるかと思います。町中を歩いていると、戸建て住宅の屋根に黒っぽいガラスのようなパネルが載せられているのをご覧になったことがあるかもしれません。郊外に行くと、農地の一角にやはりこのようなパネルが整然と並べて設置されているのをご覧になったことがあるかもしれません。これらがいずれも、太陽光発電システムです。

これは文字通り、太陽光で発電するシステムです。簡単に言えば、太陽の光のエネルギーを太陽電池で電気エネルギーに変換するものです。一般には、太陽電池パネルのほか、これを屋根面や地面に設置するのに用いる土台とも言える架台、太陽電池で発電される直流の電気を通常配電線を流れている交流の電気に変換するパワーコンディショナー、主にこれら3点セットで構成されます。

最大のメリットは、太陽光というなくなることのない無限のエネルギーから、電気という生活や産業に欠かせないエネルギーを生み出す点です。しかも、太陽光は日中であれば、だれもが無償で利用可能です。いわば無から有を生むわけです。太陽光が年間を通じて利用できなくなってしまうようなことは、人類存亡の危機とでも言えるような天候不順でもない限り考えられませんから、安心して利用し続けることが可能です。
【太陽光発電メリット・デメリット】2017年の設置は損か得か

電気の重要性は言うまでもありません。それを使えなくなるということはどういう状況か、東京電力や東北電力の管内にお住まいの方は東日本大震災の後、計画停電を通して身に染みたのではないでしょうか。特定の時間帯だけとはいえ、家電製品も照明器具も利用できなくなると、暮らしのリズムは乱されます。冷蔵庫のように別時間・365日電気を消費し続けている家電製品もありますから、もし停電が長時間にわたるような事態になれば、その中で冷蔵・冷凍している食料品などの保存方法を見直さないといけません。電気は使えるのが当たり前という暮らしに慣れ切ってしまっていると、それがいざ使えなくなったときに大きな苦労が待ち受けているわけです。

電気なしには生活できない時代ということもあって、戸建て住宅の屋根面に太陽光発電システムを設置して自家発電に取り組もうという世帯がずいぶんと増えました。国士交通省で実施する「住宅市場動向調査」の結果から太陽光発電を見守りたいものです。